3月20日(日)に、第36回卒業式が挙行されました。森下村長をはじめ、ご来賓・地域・保護者の方々の出席により盛大に実施できました。中学3年の5名は母島から離れ新しい生活になります。一層「自主・自立」重要になります。また、小学6年は中学生として小学生の見本となるよう頑張ってほしと思います。
東北・関東被災地の募金活動(生徒会)
3月11日に東北地方太平洋沖巨大地震により、建物が損壊し、巨大津波が東北地方を襲いました。多くの方がお亡くなりになり、現在も避難生活をしている方々がいます。生徒会では早々に14日から、義捐金を送るために募金活動を実施しています。(現在の募金額は 151,590円)
都立高等学校入試
本日、小笠原支庁母島出張所において、都立高校の入学選抜試験が実施されました。中学3年生は朝から緊張した面持ちで会場に余裕を持って入り、5教科の試験にチャレンジしました。日頃の授業や夜学習の成果が発揮されたことと思います。発表は3月1日です。
ユメセン(夢先生)
イタリアフットサル・セリエAで選手として活躍した元日本代表の相根澄(さがね きよし)さんによる、夢の授業が行われました。対象は小学5.6年生で、実技指導の後、将来の夢について教室でお話していただきました。感動するお話に子どもたちは真剣そのものでした。
ただ今職場体験中です!
毎年、中学2年生は生き方教育の一環として「職場体験」を実施しています。この事業の目的は、職業観・勤労観を育成することで、自分の将来を真剣に見つめ考える力を付けることです。T君は、朝から夕方まで整備工場で真黒になり自動車の整備を行っていました。
保健環境委員会の発表で
インフルエンザの流行シーズンになりました。すでに父島では発病した方が出ています。保健環境委員会では朝の集会で「手洗い」についての実験を行いました。石けんを使わないで手洗いしても菌はほとんど落ちていないことがわかりました。
学習発表会
日頃の学習の成果を発表する「学習発表会」が本日体育館で行われました。1人1人の素晴らしい作品や発表に、保護者や島民は感動していました。また、島民一般参加もプロ級の作品で感心していました。ご協力に感謝申し上げます。
3.4年体育合同発表
小学校の朝礼で3.4年生合同「一輪車・竹馬」の発表を行いました。日頃の体育や放課後の活動で練習を重ね、苦手な一輪車が上手に乗れるようになったり、難しい技ができるようになったりと、その成果を発表してくれました。素晴らしい演技に大きな拍手がわきました。
母島小学校が新聞記事に!
1月の「毎日小学生新聞:毎日新聞社」に母島小学校が特集で記事となりました。母島の子どもたちが日頃学級で取り組んでいる様子や母島の自然環境保全を取り組み、子どもたちの作詞と音楽科の作曲で作成した曲名「大切なもの」の紹介などの内容です。
3学期始業式・書き初め
本日、3学期がスタートしました。今年度を締めくくり、来年度の準備をする重要な学期です。2時間目は体育館で書き初め会を行いました。1人1人が今年一年の思いを込めて丁寧に書きました。