タコの実

130705_132351.jpg7月5日(金)。今日は、1年生が、生活科の勉強「郷土料理を知ろう」で、太鼓の師匠の家に行き、タコの木の実をごちそうになりました。タコの木の実というのは、タコの木になっているパイナップルのような実の中にある種の部分です。シャキシャキとした食感でした。先生が「どんな味がしますか?」と子供たちに訪ねたところ、「椰子の実の味。」とか「モモタマナの実の味。」という答えが返ってきました。さすが、母島っ子ですね。〔写真:パッションの木の下でタコの木の実を食べる子供たち〕